青森市議会 2020-12-08 令和2年第4回定例会(第5号) 本文 2020-12-08
実施計画によれば、昨シーズンの累計降雪量は264センチメートル、最大積雪深は37センチメートル、除排雪経費は約18億円と、異例の少雪シーズンでした。地球温暖化による影響も指摘されていますが、ただ、あのような少雪が今シーズン以降も続いていくとは、にわかには考えられません。
実施計画によれば、昨シーズンの累計降雪量は264センチメートル、最大積雪深は37センチメートル、除排雪経費は約18億円と、異例の少雪シーズンでした。地球温暖化による影響も指摘されていますが、ただ、あのような少雪が今シーズン以降も続いていくとは、にわかには考えられません。
まず、積雪深及び累計降雪量についてであるが、青森地区では、最大積雪深は38センチメートル、累計降雪量は264センチメートルを記録した。 また、浪岡地区では、最大積雪深は53センチメートル、累計降雪量は255センチメートルを記録した。 次に、除排雪事業の概要についてであるが、令和元年度の除排雪対策事業費は、現時点における見込額となるが、約18億2000万円となっている。
また、累計降雪量は、本年2月10日時点で236センチメートルとなっている。 また、浪岡地区においては、積雪深が本年2月10日時点で53センチメートルとなっており、累計降雪量は本年2月10日時点で226センチメートルとなっている。
シーズン契約につきましては、除排雪の回数や時間によらず、年間の累計降雪量の基準値を500センチメートルとして契約し、基準値を上回った場合には増額変更、下回った場合は減額変更となります。単価契約につきましては、事業者からの作業日報に基づき、稼働時間を計算し、委託料を支払っているところでございます。
シーズン契約につきましては、除排雪の回数や時間によらず、年間の累計降雪量の基準額を500センチメートルとして契約し、基準額を上回った場合には増額変更、下回った場合には減額変更となります。単価契約につきましては、事業者からの作業日報に基づき、稼働時間を計算し、委託料を支払っているところでございます。
シーズン契約につきましては、除排雪の回数や時間によらず、年間の累計降雪量の基準値を500センチメートルとして契約し、基準値を上回った場合には増額変更、下回った場合は減額変更となります。単価契約につきましては、事業者からの作業日報に基づき、稼働時間を計算し、委託料を支払っているところでございます。
事前調査における事業者からの主な意見といたしましては、全面委託工区などにおける、いわゆるシーズン契約に関して、現在500センチメートルとしている累計降雪量の基準値について、現状のままでよいという意見が最も多くなっておりまして、それ以外では、基準に幅を持たせたほうがいい、現状の基準を見直したほうがいいなどとなってございます。
まず、積雪深及び累計降雪量についてであるが、青森地区では平成31年2月14日に最大積雪深97センチメートルを記録し、累計降雪量は531センチメートルを記録した。 次に、浪岡地区では平成31年2月14日に最大積雪深92センチメートルを記録し、累計降雪量は513センチメートルを記録した。
また、累計降雪量は、本年2月6日時点で371センチメートル、2月8日午前9時時点では394センチメートルとなっている。 次に、浪岡地区では、積雪深が本年2月6日時点で43センチメートル、2月8日午前9時時点では75センチメートルとなっている。また、累計降雪量は本年2月6日時点で334センチメートル、2月8日午前9時時点では371センチメートルとなっている。
1月中旬からは平年より少ない降雪が続き、1月の累計降雪量は135センチメートルとなったものの、2月に入ってからは再び降雪日が続き、2月12日には最大積雪深86センチメートルを記録し、平年値59センチメートルを大きく上回ったところであります。
その後は、平年より少ない降雪が続いたことから、1月の累計降雪量は135センチメートルと観測史上最低となりましたが、2月17日時点では最大積雪深86センチメートルとなりまして、同時期の平年値59センチメートルを上回っております。 次に、市の除排雪作業の状況についてでありますが、2月17日時点では21回の出動となりまして、既に昨年度の総出動回数と同じ出動となっております。
まず、積雪深及び累計降雪量についてであるが、青森地区では平成30年2月22日に最大積雪深110センチメートルを記録し、直近5カ年では2番目に多く、また、累計降雪量は659センチメートルを記録し、直近5カ年では最も多かった。 次に、浪岡地区では平成30年2月27日に最大積雪深70センチメートルを記録し、累計降雪量は592センチメートルを記録した。
今回の補正予算は、除排雪対策事業について、今冬の1月下旬からの断続的な降雪の影響により、累計降雪量の増加に伴うシーズン契約の増額分や、主に郊外の農道や農地の雪盛りの排雪作業に係る経費などを加えた最終見込み額に基づき、6億9005万8000円を増額するものであり、補正後の除排雪対策事業費は40億3388万1000円となるものであります。
また、累計降雪量は平年値を上回る数値で推移しており、本年2月1日時点で467センチメートル、昨年に比べて191センチメートル多くなっており、2月5日午前9時時点で470センチメートルとなっている。 次に、浪岡地区では、本年1月に入り平年値を下回っていたが、1月31日には今冬における最大積雪深である62センチメートルを記録し、2月5日午前8時時点では42センチメートルとなっている。
累計降雪量の増加に伴うシーズン契約の増加分、また、主に郊外の農道や農地の雪盛りの排雪作業、山間部の除排雪作業、雪捨て場に堆積した雪の攪拌作業に係る経費など、今後見込まれます最終見込み額に基づき、所要の算定手続を踏んでまいりますので、さらに7億円から8億円程度と目される額を増額する必要があり、本定例会の最終日への提案を目指し検討させていただいております。
まず、積雪深及び累計降雪量についてであるが、青森地区では平成29年3月9日に最大積雪深56センチメートルを記録し、平成27年度の107センチメートルと比較して51センチメートル少なく、また、累計降雪量は474センチメートルを記録し、平成27年度の553センチメートルと比較して79センチメートル少なかった。
しかしながら、1月下旬から降雪が続き、2月2日現在の青森地方気象台における最大積雪深は42センチメートル、累計降雪量は289センチメートルとなった。
その後も、1日に20センチメートルを超える降雪が何度も記録されたため、累計降雪量は平年並みでありましたが、大雪との印象が強くなっております。 特徴としましては、中南津軽地域での局所的な大雪が顕著であり、当市を初め平川市や大鰐町でも豪雪に関する対策本部が設置されましたが、毎年積雪の多い青森市では一度も積雪深が50センチメートルを超えることがありませんでした。
青森市は、市のホームページ上で除排雪経費と累計降雪量の年度別推移を取り上げていますが、除排雪経費の細かな項目は載せていません。私が市民の皆さんからよく聞くのは、ことしは30億円も除雪費がかかったとか、何十億円も税金を使って除雪したという年間のトータルした金額が話題になっていることです。目に見える除排雪作業にかかる経費だけが年間の除排雪経費と把握しているかもしれません。
まず、積雪深及び累計降雪量についてであるが、青森地区では、降り始めが遅かったものの年末から降雪が続き、2月2日に最大積雪深107センチメートル、3月31日時点の累計降雪量は553センチメートルとなった。 また、浪岡地区では、青森地区同様、年末から降雪が続き、1月25日に最大積雪深79センチメートル、累計降雪量は420センチメートルとなった。